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アイスを“太らず&夏バテせず”食べる方法
太らないアイスの食べ方
前項で製品ごとのカロリーを紹介しましたが、カロリーは結構差があるので、大体知っておくだけでも対策になるはずです。
とりあえず控えめにしておきたいアイスですが、やはり大きさとカロリーは比例しているのでビッグサイズは避けましょう。また氷菓でも練乳たっぷりなどは高カロリーのものがあるので要注意です。
次は付属物やトッピングで、チョコ、あんこ、ナッツ、ワッフルコーンなどが高カロリーで、控えめにしたいところです。従ってアイス選びでは、あまり濃くないアイスミルクを限度に、できればシンプルな氷菓かフルーツシャーベットあたりを選んで下さい。フレーバーはカロリーに殆ど影響していないので好きなものを選んでも構いません。
また、ソフトクリームは空気の量が多いので、見た目よりカロリーも控えめになっていて、比較的安心です。
アイスを食べる時間帯でも差が出ます。それは1日で最も体温が高く、太りにくい時間帯となる午後3時~6時あたりに食べることで、ダイエット中の人なら特にこの時間帯に食べるようにしてください。
濃厚で美味しいプレミアムタイプのアイスクリームが大好きで仕方が無いという人は、サイズの小さいものを選ぶようにしてください。濃厚の代表といえばハーゲンダッツですが、その場合はマルチパック(1カップ75ml)が限度で、これで約160kcalとなります。ショップのアイスクリームは、容量がわかりにくいことがあるので、できるだけシャーベット系を選んで下さい。
アイスを“太らず&夏バテせず”食べる方法