アイスを“太らず&夏バテせず”食べる方法

暑い夏にはつい冷たいものを多く摂りがちです。特にアイスなどはその代表ですが、これを“太らず&夏バテせず”食べる方法があるというのです!

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アイスを“太らず&夏バテせず”食べる方法

アイスは太るのか


アイスはダイエット面でも標的にされがちです。では、アイスクリームは太るのかといえば、それはノーだとも言えます。アイスを食べたから太るのではなく、どんな食品であっても、条件は同じだからです。


アイスも食べ方を間違えれば肥満の原因になりますが、上手な食べ方さえ知っていれば、ダイエット中であっても食べられるのです。


一口でアイスと言っても、実際の種類はいろいろです。ここで知っておきたいのがアイスに含まれている脂肪の量ということになります。


100gあたり五訂食品成分表数値による種類別のカロリーは、アイスクリーム(高脂肪、乳脂肪12%)は212kcal、アイスクリーム(普通脂肪、乳脂肪8.0%)は180kcal、アイスミルク(乳脂肪6.4%)は167kcal、ラクトアイス(普通脂肪、13.6%)は224kcal、ラクトアイス(低脂肪、2.0%)は108kcal、ソフトクリーム(乳脂肪5.6%)は146kcalとなっており、乳固形分3.0%未満のものは氷菓と呼ばれます。


メーカー各社公開情報による市販商品別のカロリーですが、ハーゲンダッツでは、バニラは267kcal、クッキー&クリームは269kcal、ストロベリーは257kcal、グリーンティーは261kcalとなります。


明治では、エッセルスーパーカップ超バニラが374kcalと高く、エッセルスーパーカップチョコクッキーも309kcalあります。森永では、チョコモナカジャンボが310kcalあり、バニラモナカジャンボも275kcalあります。


しかしアイスボックス・ぶどうソーダは僅か13kcalです。赤城乳業のガリガリ君ソーダは70kcal、ガリガリ君リッチチョコチップは140kcalです。


グリコではカロリーコントロールアイス・バニラが80kcalと低く抑えてあり、井村屋のあずきバーは149kcalです。市販商品は大きさも関係しており、イメージとはちょっと違うと思うので参考にしてください。


アイスを“太らず&夏バテせず”食べる方法

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